【元転職会社の私が語る】転職エージェントおすすめランキング【全21社を徹底比較!】

元派遣&転職会社で約6年勤務

  • 「転職したいけど、どこの転職エージェントに登録するのがいいの?」
  • 「転職エージェントがたくさんあって、どこがいいかわからない……」

と悩んでいませんか?

現在、日本全国には15,000社を超える転職エージェントがあります。そこから自分に合う転職エージェントを選ぶのはとても大変なことです。

そこで、転職会社に5年半勤務していた経験を生かし、21社の転職エージェントと20の転職サイトに登録し、実際に使って徹底比較しました!

また、本人確認したうえで実際に利用した方に回答してもらった【転職エージェントのぶっちゃけ口コミ&評価】もご紹介します。

この記事を最後まで読んでいただけたら、最後にはこんなことが分かります!

  1. 自分の転職活動を成功に導いてくれる【登録すべき転職エージェント】
  2. 理想の求人に出合う確率が高まる【転職活動 初動の4ステップ】
  3. 応募後や転職完了後に後悔しない【ブラック企業を見破る方法】
  4. 転職エージェントから高評価を得る【登録時から面談までの対応術】
  5. 採用枠がなくても合格を勝ち取った【実体験付き!面接成功術】

▲各見出しをクリックすると、それぞれの解説箇所までジャンプします。

盛りだくさんの内容ですが、この記事が、あなたが登録すべき転職エージェントに登録して、最高の転職が実現できるきっかけになれば嬉しいです。

まずは知ってほしい!転職エージェントへ登録する社数は3社以上

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転職エージェントに登録するとき、最も気をつけていただきたいのが「登録する社数」です!必ず、少なくとも3社は登録しましょう。

登録する転職エージェント数は、3社と言わず多ければ多いほどいいです! なぜなら、希望する求人にたどりつける確率が数倍に上がるからです。

なぜ、登録社数が多いほうが希望求人に出合える確率が高くなるのか。それは、転職エージェントごとにもっている求人案件が違うからです。


なかには重複する求人もありますが、登録する転職エージェントを増やせば、この円の面積のように、あなたが目にする求人数を増やすことができるのです。

転職会社に在籍していたとき、「この方はとてもすてきな方だから、企業へ紹介したい! けれど、今はわたしたちの会社には紹介できる求人がない」ということもありました。

1社だけに登録していると、このようなことになれば転職活動がまったく前に進みません。だからこそ、転職エージェントは1社ではなく、3社以上は登録すべきなのです。

転職エージェントごとに特色が!登録は組み合わせると効率UP


元派遣&転職会社で約6年勤務

登録は、特色の違う転職エージェントを組み合わせると、求人に出合える確率がより高くなり、効率的です!

転職エージェントは、大きく2種類に分けられます。

▲各転職エージェントとクリックすると、それぞれの解説までジャンプします。

どちらのタイプの転職エージェントにも、活用すべきメリットがあるため、転職活動ではどちらのタイプにも登録しましょう。

① 総合転職エージェント

総合転職エージェントとは、すべての業界や職種、年代に幅広く紹介できる求人を持つ転職エージェントを指します。

幅広い職種や業種の求人を取り扱っており求人数もとても多いですが、その反面、専門性が高い職種や業界の転職になると、知識や実績が少ない場合があります。

ただ、幅広い知識や転職実績があるため、今まで自分で気付かなかった「他業種や他職種への可能性」を引き出してくれます。

② 特化型転職エージェント

特化型転職エージェントとは、1つの業界や職種などに専門特化している転職エージェントを指します。

特化する分野はさまざまで、女性やハイクラス、IT系や金融系などの業界特化などがあります。※総合転職エージェントだが、得意な職種・業種のあり特化型に似ている転職エージェントもあります。

特化型転職エージェントは、専門的な分野に関しては知識や転職支援実績があるため、専門用語などでの会話もでき、あなたの事情を深く理解した上で提案してくれます。

ただ、求人数が少ないため、特化型だけで転職活動すると出会える求人数が激減する恐れもあります。

【転職活動 初動の4ステップ】ここから始めれば間違いなし

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いざ転職活動を始めようとしても、何からスタートしたらいいか分からないということも多いものです。ここでは、転職活動の始め方をご紹介します。

転職活動を始めるなら、どこからスタートすればいいのでしょうか? 履歴書の作成でしょうか? それとも転職サイトの登録でしょうか?

転職会社に勤め、約2,000人に及ぶ転職者の活動を見てきた経験上、転職成功率が一番高いと考える【転職活動の始め方】は以下の通りです。

  1. 求人数を多く抱える転職エージェントに登録する
  2. 自分の専門に特化した転職エージェントに登録する
  3. 転職エージェントと一緒にキャリアの棚卸しをする
  4. 希望する求人で出会う確率をより高めるために、転職サイトにも登録する

▲クリックすると、各ステップの解説へジャンプします。

この流れで進めていくことで、転職活動で陥りがちな「転職の方向性のブレ」を防ぐことができます。

さらに、求人の選定や応募書類の作成、面接練習などのすべてのプロセスで転職エージェントというプロのサポートを受けながら、転職活動を進めることができます。

ここからは、その4つのステップについて、詳しく解説します。

【ステップ1】求人数を多く抱える転職エージェントに登録する

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求人数が圧倒的に多いのは、

の2社です。ここは絶対に登録すべき! といっても過言ではないほど、おすすめの転職エージェントです。

なぜ、抱えている求人数の多い転職エージェントに登録すべきなのでしょうか?

その理由は、あなたの希望する条件の求人をもっている可能性がより高くなるからです。

先に、「希望求人にたどりつく確率を上げるために、転職エージェントは3社以上登録しよう!」と述べました。

しかし、どんなに多くの転職エージェントに登録しても、抱えている求人数が少ない転職エージェントばかりでは、その確率を効果的に高めることができません。

転職エージェントを選ぶうえで、多くの求人数を抱えているということは、それだけ重要なのです。

また、取り扱う求人数の多い転職エージェントは、業界・職種に関する知識を幅広くもっているため、あなたが今まで気づかなかった他業界・他業種への可能性を引き出してくれるでしょう。

【保有求人数 第1位】リクルートエージェント

リクルートエージェント

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21社の転職エージェントを比較した結果、最も多くの求人数を抱えているのは「リクルートエージェント」でした。

リクルートエージェントは、公開求人と非公開求人をあわせて、常時20万件以上の求人を抱えています。この求人数は他の転職エージェントと比較しても圧倒的に多いものです。

転職支援実績も、累計40万件以上と経験豊富で、転職活動に重要な情報の提供から各種指導までサポート体制も充実しています。

幅広い職種・業種・年代の求人を抱えているため、転職を希望する方すべてが登録すべき転職エージェントです。

リクルートエージェント 基本情報

▼スライドすると、すべての結果を見ることができます。

求人数 229,078件(※当社調べ/2018年9月12日時点)
(公開求人数:37,469件/非公開求人数:191,609件)
サポート体制 AGENT Report(オリジナルの業界・企業情報)
面接力向上セミナー など
対象年齢 第二新卒・ハイキャリアOK・20代・30代・40代・中高年OK
実績 年間約3万2000人への紹介実績
創業1977年
対応職種・業界 営業・販売/経営・企画/マーケティング/事務系/IT・エンジニア/電気・機械・科学エンジニア/医療・医薬品・化粧品/コンサルタント/建築・土木技術/その他
対応地域 全国/海外
拠点 東京(千代田区)/東京(立川)/宇都宮/さいたま/千葉/横浜/札幌/仙台/静岡/名古屋/京都/大阪/神戸/岡山/広島/福岡
(※遠方の場合は、電話面談可能)
運営元 リクルートキャリア(リクルートグループ)

▼下記の記事では、リクルートエージェントを徹底調査した内容をご紹介しています。特徴や上手な使い方をもっと知りたい方は、ぜひご覧ください。

リクルートエージェント 口コミ・評価

リクルートエージェントのよかった点は?

毎日本当にたくさんの求人を紹介してくださりました。いくつか応募はしましたが面接までたどり着きませんでしたが、こういう業種いいなと思ったりといろいろ学ぶものが多かったです。
(24歳女性・埼玉県在住

担当者の対応が早く、アプリからも利用できるので、仕事の合間にでも転職活動しやすい点、求人が多い点。
(24歳男性・福岡県在住)

実際に利用したことを確認した方から聞いた口コミ・評価が多数。嘘いつわりないぶっちゃけた声はこちらから!

【保有求人数 第2位】DODAエージェントサービス

DODA

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リクルートエージェントに次いで、10万件を超える求人を抱えているのがDODAエージェントサービスです。

DODAエージェントサービスも求人数が豊富で、10万件を超える求人をもっている転職エージェントはリクルートエージェントとDODAエージェントサービスのみ。圧倒的な数の求人を抱えています。

転職サイトとしてDODAを知っている方も多いですが、転職エージェントサービスも行っており、DODAに登録すれば転職サイト・転職エージェントを同時に登録できるのが特徴です。

DODAエージェントサービス 基本情報

▼スライドすると、すべての結果を見ることができます。

求人数 128,613件(※当社調べ/2018年9月12日時点)
(公開求人数:54,146件/非公開求人数:74,467件)
サポート体制 2人の担当者制
転職フェア・面接対策セミナー
対象年齢 第二新卒OK・20代・30代・40代・中高年OK
実績 年間18,000人への紹介実績
創業1997年
対応職種・業界 営業職/企画・管理/事務・アシスタント/販売・サービス職/専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)/金融系専門職/公務員・教員・農林水産関連職/技術職/医療系専門職/クリエイター・クリエイティブ職
対応地域 全国/海外
拠点 札幌/仙台/丸の内/横浜/名古屋/大阪/京都/神戸/広島/福岡(※遠方の場合は、電話面談可能)
運営元 パーソルキャリア株式会社
DODAエージェントサービス 口コミ・評価

DODAエージェントサービスのよかった点は?

事前に登録することで転職フェアイベントの事前準備ができるだけでなく、企業側からのスカウトを頂くことが出来、意欲的に転職活動に取り組むことが出来ました。
(31歳男性・福岡県在住)

自分なんかに転職出来るのかなという不安を一つ一つ取り除いてくれたばかりか、応援までしていただいて安心して転職活動をすることができました。
(23歳男性・北海道在住)

実際に利用したことを確認した方から聞いた口コミ・評価が多数。嘘いつわりないぶっちゃけた声はこちらから!

21社の転職エージェント【求人数比較ランキング】

求人数は、リクルートエージェントとDODAエージェントサービスが第1位と第2位ですが、3位以下にランクインした転職エージェントを一覧でご紹介します。

転職エージェント名リクルートエージェントDODAエージェントサービスパソナキャリアマイナビエージェントワークポートエリートネットワークSpring転職エージェントアイデムスマートエージェントtype転職エージェントクライス&カンパニーランスタッドJACリクルートメントtype女性の転職エージェントギークリーキャリコネ転職エンエージェントマスメディアンリブズキャリアマイナビクリエイターハタラクティブリクらく
総求人数231,691件128,679件52,141件+非公開33,170件23,276件+非公開22,419件+非公開20,965件+非公開19,289件+非公開17,513件10,459件10,014件+非公開7,279件+非公開6,545件+非公開6,738件+非公開4,495件+非公開2,547件+非公開2,332件+非公開1,752件+非公開60件+非公開不明不明
公開求人数39,454件55,018件52,141件8,342件23,276件22,419件20,965件19,289件10,968件3,374件10,014件7,279件6,545件6,738件4,495件2,547件2,332件1,752件60件不明不明
非公開求人数192,237件73,661件不明24,828件不明不明不明不明6,545件7,085件不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明

※当社調べ/2018年9月14日時点
※求人数を公開していない場合は「不明」としています。
※DODAエージェントサービスは、転職サイト向け求人数も含みます。

【ステップ2】 自分の専門に特化した転職エージェントへ登録する

step2

元派遣&転職会社で約6年勤務

自分の希望する職種や業種、性別などに特化した転職エージェントに登録することで、転職成功の確率がより高まります。

求人数を多く抱える転職エージェントは、幅広い職種・業種に対応している反面、専門分野の知識や実績が不足する場合があります。

希望する職種・業種への転職を成功させるなら、求人数の多い転職エージェントに登録して求人数を担保しながらも、希望分野に強い転職エージェントにも登録すべきです。

転職エージェントは、何社登録しても問題はなく、この記事では3社以上の転職エージェントに登録することをおすすめしているため、基本的には、自分の希望に当てはまると思う転職エージェントにはすべて登録するのが一番です。

対象となる職種や業種などはさまざまありますが、ここでは次の10項目に強い転職エージェントをご紹介します。
ハイクラス転職/女性/デザイナー職/営業職/IT系エンジニア/事務職/第二新卒/20代/30代/40代

① ハイクラス転職希望の方向け

ハイクラス転職を目指すなら、「JACリクルートメント」への登録がおすすめです。

管理職やエグゼクティブ職などへの転職のほか、年収600万円以上の高年収の仕事を目指す方なら、JACリクルートメントにも登録して併用することをおすすめします。

こちらの記事で、多数のハイクラス向け転職エージェントを比較した結果を詳しく紹介しています。

② 女性の方向け

女性の方ならば、「パソナキャリア」への登録もおすすめします。

女性には、男性に負けじと仕事するバリキャリ女性から、家庭を優先しながら働くママまで、さまざまな方がいます。

パソナキャリアなら、どのような女性でも登録をおすすめできる転職エージェントです。

こちらの記事で、30社にも及ぶ転職エージェントを比較して厳選した女性におすすめの転職エージェントを詳しくご紹介しています。

③ デザイナー職希望の方向け

デザイナー職希望の方なら、「DODA」や「マイナビクリエイター」への登録がおすすめです。

デザイナーとしてのキャリアを生かして、転職でさらにステップアップしたいなら、DODAやマイナビクリエイターがいいでしょう。

DODAは総合転職エージェントですが、デザイン・クリエイティブ系職種の求人を豊富にもっています。

こちらの記事では、現役で活躍するデザイナーが推薦する転職エージェントを詳しくご紹介しています。

④ 営業職希望の方向け

営業職の転職を希望するなら、リクルートエージェントのほかに「パソナキャリア」もおすすめです。

リクルートエージェント・パソナキャリアの2社は、未経験で営業職を目指す方にも、経験を生かして営業職を目指す方にも、どちらのパターンにも強い転職エージェントです。

こちらの記事では、さまざまな項目を比較して厳選した営業職向けおすすめ転職エージェントを詳しくご紹介しています。

⑤ IT系希望の方向け

IT系の職種に転職を希望するなら、「マイナビエージェント」や「ワークポート」に登録することをおすすめします。

専門性が特に強いIT系は、キャリア年数によって選ぶべき転職エージェントが違ってきます。

こちらの記事で、未経験・3~5年経験・管理職クラスのベテランに分けておすすめの転職エージェントを詳しくご紹介しています。

⑥ 事務職希望の方向け

事務職に転職したいなら、リクルートエージェントと一緒に「Spring転職エージェント」に登録しましょう。

この2社は、多くの事務職求人をかかえており、希望する求人に出会える確率はより高くなります。

詳しくはこちらの記事で、求人数も含めた詳しい調査結果をご紹介しています。

⑦ 第二新卒の方向け

ただいま準備中

⑧ 20代の方向け

ただいま準備中

⑨ 30代の方向け

30代で転職する場合、どのような転職理由で転職したいかによって、選ぶべき転職エージェントは違ってきます。

30代の転職は、キャリアアップを望むケース、会社の将来性への不安を感じて転職するケース、夢に挑戦するための転職など、その事情はさまざまです。

そうした転職理由やこれから目指したいキャリアをもとに、自分の希望に強みをもつ転職エージェントに登録しましょう。

詳しくはこちらの記事で、転職理由ごとに強い転職エージェントをご紹介しています。

⑩ 40代の方向け

40代の転職は「マネジメント経験」や「他者を圧倒する実績」が求められ、これまでどのような実績を積んでいるかによって、選ぶべき転職エージェントが違ってきます。

こちらの記事では、どのような経験があるといいのか、ハイキャリア系とローキャリア系の判断といったことまで踏み込んでご紹介しています。

【ステップ3】転職エージェントとキャリアの棚卸しをする

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元派遣&転職会社で約6年勤務

登録が終わったら、すべての転職エージェントと面談をしましょう。そうすれば、応募書類や面接の通過率が高くなります。

転職エージェントに登録すると、まずは転職エージェントの担当者との面談があります。面談は「キャリアの棚卸し」からスタートします。

キャリアの棚卸しといっても難しく考える必要はなく、「退職理由は?」「希望の条件は?」などといった質問を通して、転職市場の動向も踏まえながら、これまでの経歴と将来のキャリア設計を整理するものです。

面談は電話でも可能ですが、対面で行うのがおすすめです。なぜなら、対面のほうが転職エージェントの担当者との会話が多くなり、その分自分の本当の気持ちに気付ける機会も多くなるからです。

自分の気持ちをさらけ出してキャリアの棚卸しをすることができれば、転職活動の方向性がしっかりと定まるため、今後の転職活動にズレが生じにくいのです。

反対に、キャリアの棚卸しがきちんとできていないと、応募する求人の選定から履歴書・職務経歴書の作成、面接まで芯の通った活動をしづらくなります。

方向性がブレてしまうと、応募書類も面接も型通りのものにしかならず、あなたのよさが採用担当者にまったく伝わりません。

キャリアの棚卸しは、自分1人で行っても自分の視点でしか棚卸しできません。転職エージェントの担当者と一緒に行うことで、他者の視点を得られるほか、経験豊富なプロのアドバイスを受けることができる、それが大切なのです。

しっかりと、そして明確に棚卸しができれば、応募書類や面接の通過率が飛躍的に上がります。

【ステップ4】 希望する求人で出会う確率をより高めるために、転職サイトにも登録する

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元派遣&転職会社で約6年勤務

キャリアの棚卸しが終わると、転職の方向性も決まってきます。そこからは、よりいい求人に出会う可能性を広げるために、「転職サイト」にも登録しましょう。

転職活動の方向性が決まると、自分の希望や条件も明確になるため、自分で求人を確認し応募することができるようになります。

転職エージェントからの求人紹介は、転職希望者本人の意向に沿うものを提案しますが、適性なども鑑みながら提案するため、100%希望通りの求人が紹介されるとは限りません。

そこで転職サイトに登録すれば、自分で希望通りの求人を探して応募することができるようになり、本当に就きたい仕事に転職できる可能性がさらに広がります。

さらに、転職サイトには「スカウト機能」があります。これは、転職サイトと提携している転職エージェントやヘッドハンターから直接スカウトメールが届く機能です。

転職エージェントと一緒に作成した職務経歴書を、転職サイトでも活用すれば、スカウトが来る可能性が高くなります。

実際に私の友人の事例をお話しましょう。

建築事務だった友人が、転職意欲はそれほどないものの登録したことでスカウトメールを受信。そのヘッドハンターと協働で転職活動したことで、超大手の建築企業への転職が成功したことがありました。

それほど転職サイトへの登録は魅力的です。

20の転職サイトを比較した結果、以下の3つの転職サイトに登録することをおすすめします。

  1. リクナビNEXT
  2. DODA
  3. ビズリーチ

▲サイト名をクリックすると、各転職サイトの詳細情報にジャンプします。
ここからは、各転職サイトについて詳しくご紹介します。

おすすめ① リクナビNEXT

リクナビNEXT
リクナビNEXTは、幅広い年齢層の求人、幅広い職種・業種の求人に対応している最大手転職サイトの1つです。

実務経験の少ない方でも応募可能な求人から、管理職やエグゼクティブ職の求人まで、幅広い求人を取り揃えているため、あらゆる方が使える転職サイトになっています。

リクナビNEXT 基本情報

▼スライドすると、全ての結果を見れます。

求人数 10,934件(※当社調べ/2018年9月25日時点)
スカウト機能 あり
対象年齢 第二新卒・ハイキャリアOK・20代・30代・40代・中高年OK
対応職種・業界 営業・販売/経営・企画/マーケティング/事務系/IT・エンジニア/電気・機械・科学エンジニア/医療・医薬品・化粧品/コンサルタント/建築・土木技術/その他
対応地域 全国/海外
運営元 リクルートキャリア(リクルートグループ)

おすすめ② DODA

DODAは、DODAエージェントサービスに登録すると自動的に使えるようになる転職サイトです。

DODAエージェントサービス同様、他のサイトに比べて求人数が多く、さまざまな希望・条件をもつ方でも理想の求人に出合えるチャンスがあります。

DODAエージェントサービス 基本情報

▼スライドすると、全ての結果を見れます。

求人数 4,248件(※当社調べ/2018年9月25日時点)
スカウト機能 あり(面接確約オファーや非公開求人オファーなどがある)
対象年齢 第二新卒OK・20代・30代・40代・中高年OK
対応職種・業界 営業職/企画・管理/事務・アシスタント/販売・サービス職/専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)/金融系専門職/公務員・教員・農林水産関連職/技術職/医療系専門職/クリエイター・クリエイティブ職
対応地域 全国/海外
運営元 パーソルキャリア株式会社

※1:DODAの求人数は、「エージェントサービスのみ応募可能な求人」を除いた求人数になります。

おすすめ③ ビズリーチ

ビズリーチ
ビズリーチは、年収600万円以上のハイクラス向けヘッドハンティング型転職サイトです。

ビズリーチは、企業に直接応募できるだけでなく、求人を通してヘッドハンターや転職エージェントと接点をもつことができる転職サイトです。

ヘッドハンターからスカウト(応募の打診)が来る場合もあり、自分の市場価値をはかることもできます。

しかし、ビズリーチでは年収600万円以上の求人をメインに扱っているため、求められる条件も厳しく、合致しない場合はスカウトどころか応募も難しい転職サイトです。

ビズリーチ 基本情報

▼スライドすると、全ての結果を見れます。

求人数 97,000件以上(※登録者以外には具体的数値は非公開)
スカウト機能 あり
対象年齢 20代・30代・40代・中高年OK
※ただしハイクラス転職がメイン
対応職種・業界 幅広い職種対応(※登録者以外には具体的職種等は非公開)
対応地域 全国/海外
運営元 株式会社ビズリーチ

ブラックかどうか分かる! 応募前・転職前の見極め術

元派遣&転職会社で約6年勤務

「応募しようかな?」「入社していいかな?」と思っている会社が、ブラック企業でないかどうか、きちんと確かめていますか? 転職前に企業の内情を知ることができるサイトがあります。

「実際に入社してみないと、会社の内情は分からない!」「入社してみて初めてブラックと分かった。また転職活動しないと……」というのは昔のこと。

今は、会社で働いている方が会社を評価する口コミサイトが登場し、応募する前や転職する前に会社の内情を知ることができます。ブラック企業かどうかも判断しやすいです。

口コミサイトのなかでも、次の4サイトは特に人気が高いです。

▲サイト名をクリックすると、各サイトへジャンプします。

こうした口コミサイトでは、会社の雰囲気・社風から、勤務実態、営業職のならノルマに対する温度感など、入社しないと得られないような情報が数々掲載されています。

これらを読むことで、本当に自分の希望している働き方ができる会社なのか、判断することができます。

試しに以前勤めていた「株式会社リクルートライフスタイル」について、「転職会議」に実際に書かれている口コミを見てみました。

【写真】※口コミはモザイク
引用元:転職会議:株式会社リクルートライフスタイル

このサイトでは、2013年に投稿された口コミなど情報の古いものもあるため、最新の情報とは違う点も見受けられましたが、社風や働き方などは感じていた通りの口コミが掲載されていました。

転職エージェント担当者に気に入られるための重要なポイント

気に入られる

元派遣&転職会社で約6年勤務

転職エージェントの担当者に気に入られるようにするために、一番気をつけたいのは「面談時の対応」です。

転職エージェントのサポートを受けて転職活動をする際、一番大切なのが「企業に紹介したい人材と思ってもらうこと」です。

転職エージェントの担当者にそのように思ってもらうことができれば、紹介される求人案件が増えたり、希望条件に合う求人をすばやく紹介してもらえたりすることもあります。

紹介したいと思ってもらうためには、転職エージェントに気に入られる=評価されなければいけません。

転職エージェントは、面談日程の調整のための電話やメールでのやりとりから実際のキャリア面談まで、転職希望者とのすべての接点で評価しています。

  • 電話応対はきちんとできるか
  • 敬語は使えるか
  • 面談には時間通りにきたか

など、評価する項目は数十項目もあります。下手に出る必要はありませんが、しっかりとした敬語と丁寧な対応を心がけましょう。

転職エージェントの担当者も人間です。転職希望者の対応次第で、担当者の受け取り方も変わってきます。

なお、今まで担当者として、実際に転職希望者の方々と面談をしてきたなかで一番重要だと思うのは「態度」です。

面談がスタートする前は普通だったのに、担当者が年下だと分かった瞬間に態度を変える……そんな方を何度も見てきました。

このような方は転職エージェントとして信頼も評価もできませんし、企業へ紹介しても面接官からも評価されない可能性が高いです。

希望の会社に採用枠がなくても合格する面接術

面接術

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入社したいと思う会社の求人がないとき、ただ諦めていませんか?実は、採用枠がなくても合格できるチャンスはあります!

希望する会社に採用枠がなくても、企業の人事部などに直接問い合わせをすることで面接までこぎつけられる場合があります。

ただし、その場合は、もともと採用する気がない企業担当者の心に刺さる面接をしなければならないため、一般的な面接よりも難易度は高くなります。

転職会社に在籍していたなかで、約2,000件近くの面接に立ち会い、合格する方がどのような人であるかをじかに見てきました。

そして、著者自身も採用枠がなかった会社から内定をもらえた経験をもっています。

そうした実体験から得た傾向として、難易度の高い面接でも内定をもらうための面接術として、以下の3つをご紹介します。この3つの点に気をつけることで、面接突破率は格段に上がります。

  1. 徹底的に企業を勉強する
  2. ありきたりな受け答えはしない
  3. 面接は前半と後半で使い分けて違いを出す

① 徹底的に企業を勉強する

まず最初にやるべきは情報収集ですが、応募する企業の情報は書籍や口コミなども合わせて徹底的に収集しましょう。

企業の情報をWEBサイトで確認しておくことは、誰もが行うことであり、それだけでは他の応募者と差別化は難しいものです。

そこで「企業の書籍を読む」「業界の書籍を読む」「社員の口コミを見る」といった方法も駆使して、企業の情報を徹底的に集めましょう。

そうすることで、面接時の受け答えで他の応募者と差異化をすることができるようになります。

② ありきたりな回答はしない

面接官はあなたの個性が見えるオリジナリティあふれる回答を期待しています。

転職会社に在籍し約2,000人の面接を見てきましたが、面接担当官も同じく数百人~数千人という方を見てきています。

だからこそ、求職者の回答がどこかで知った模範解答・テンプレートをもとにしているかものかどうか、すぐに見抜くことができます。

模範解答は身につけておくべきです。しかし、他の応募者との差異化を図りたいならば、模範解答だけではないオリジナリティが求められます。

そのオリジナリティのために重要なのが、①の企業研究です。しっかりと調べたオリジナリティあふれる回答は、面接官の心に刺さりやすいです。

下記は、以前に著者が転職会社の採用に合格したとき、オリジナリティを出すために答えた内容です。

【質問】なぜこの会社を選びましたか?

【回答】会社の顔であるホームページの目立つ箇所に、障害者雇用のバナーを貼っていたからです。

正直なところ、会社としての売り上げだけを見れば、障害者雇用のバナーを目立つところに貼ることにあまりメリットはないのではないでしょうか。

実際、競合他社は、障害者雇用のバナーを目立つところに掲載していません。

御社は、会社理念である社会貢献を宣言するだけではなく、実践している会社だと考えました。

私も仕事を通して社会貢献をしたいと考えており、御社を希望しました。

③ 面接は前半と後半で使い分けて違いを出す

面接は、前半できっちりと社会人としての立ち振舞をしながら、後半で思いの丈をぶつける流れを意識しましょう。

「面接では、オリジナリティのある回答を!」とご紹介しましたが、面接の最初から独創的な回答を連発するだけでは、社会人としてのマナーや協調性の欠如を疑われてしまいます。

そのため、面接の前半は、社会人としてしっかりとした態度を保ちましょう。

面接担当者も、まずは敬語や態度など「社会人のマナー」があるかを注視しています。

そして、中盤からは「自分の言葉で自分を分析し、メリットデメリットを語れているか」という点にも注目されます。

そこで、場が和んできた後半からオリジナリティを意識した回答をするなどして、思いの丈をぶつける流れを意識しましょう。

前半と後半で使い分け違いを出すことで、社会人としての力量と、会社に対する情熱を持っていることを、面接担当者に強く印象付けることができます。企業が何を求めているかという仮設をたて、その仮設に基づいて質問に答えていくのがポイントです。

キャリアの棚卸しの他にも!転職エージェントのメリット

エージェントのメリット

元派遣&転職会社で約6年勤務

ここからは、転職エージェントに登録して転職活動をすべき理由を今一度整理していきましょう。

転職エージェントに登録することで「キャリアの棚卸し」ができる。この点が転職エージェントを使う大きなメリットの1つですが、その他にも登録すべき理由といえるメリットがあります。

それは、下記の2つです。

  1. 非公開求人の閲覧・応募ができる
  2. 応募書類の添削や面接対策を受けることができる

「非公開求人」とは、人材を探している企業が、転職エージェントにのみ情報を公開して応募者を探している求人です。

求人を公にできないケースのほか、応募者が殺到する恐れが高いために非公開にする場合もあり、質の高い求人が多いのも特徴です。

これらは転職エージェントに登録しておかないと、見ることも応募することもできません。さらには、転職エージェント1社が独占している非公開求人もあります。

そのため、転職エージェントは最低でも3社に登録するなど、可能な限り多くの転職エージェントに登録するのがおすすめです。

転職サイトと転職エージェントの大きな違い

大きな違い

転職サイトと転職エージェントでは、「すべて自分で活動する」と「アドバイザーと二人三脚で活動する」という大きな違いがあります。

「転職活動 初動の4ステップ」で、転職エージェントに登録して面談も完了したら、転職サイトも登録することをおすすめしました。

転職サイトは、求人の選定・応募、企業との調整などをすべて自分で行いますが、転職エージェントは求人も厳選されたものから選ぶことができ、応募書類の添削もあり、各種調整は代行してくれます。

そういう点では、「転職エージェントだけでもいいのでは?」と思われるかもしれませんが、より活発に転職活動をするためには転職サイトも不可欠なのです。

転職サイトにも「魅力」がある

転職サイトはすべて自分で活動するからこそ、制限もなく転職活動ができます。未経験職種への応募などちょっと背伸びした求人への応募も、気兼ねなくチャレンジすることができます。

他方、転職エージェントは、基本的にはアドバイザーが紹介した求人にしか応募できません。さらに、転職エージェントに登録することすら断られる場合もあるのです。

だからこそ、転職エージェントに登録し、キャリアの棚卸しで方向性を決めたら、自分で動ける転職サイトも活用すべきなのです。

転職サイトと転職エージェントの違いまとめ
転職サイト 転職エージェント
気軽さ・敷居の低さ
求人数
サポート体制
成功率

※スマートフォンの方は、グラフを左にドラッグすると結果を見ることができます。

まとめ:転職エージェントに登録は必須!まずはリクルートエージェントとDODAを!


元派遣&転職会社で約6年勤務

元転職会社の私が、徹底調査した【転職エージェントおすすめランキング】と、実体験をもとにした【転職活動や面接の成功術】などを解説しましたが、いかがでしたか?

転職活動には転職エージェントが不可欠であり、さらに3社以上に登録すべきことをご理解いただけたのではないでしょうか。

理想の転職をするためには転職活動の方向性を定める必要があり、そのためには、キャリアの棚卸しが不可欠です。そして、キャリアの棚卸しには転職エージェントの存在が欠かせません。

転職エージェントは、まず【求人数の多さ】で選び、加えて【専門性】でも選ぶことで、希望の求人にたどり着ける確率が格段に上がります。

まず、今やるべきことは、

  • リクルートエージェント
  • DODAエージェントサービス
この2社に登録することです。

次に、自分の希望職種・業種などに特化している、知識経験が豊富な転職エージェントを1~2社選びましょう。

いい転職エージェントに登録することから、いい転職活動はスタートします。

転職エージェントとのいい出会いを得て、最良の転職ができますことをお祈りしております。

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