大型家具の移動に便利な4つの道具を紹介!作業中の3つの注意点もチェック。

突然ですが、「大型家具の移動に便利な道具は?作業中の注意点も知りたい!」と困っていませんか?

  • 大型家具の移動に便利な道具とは?
  • 大型家具を移動する際の注意点とは?

これらの悩みを元引越し業者が全て解決します。

大型家具の移動に便利な道具とは?

大型家具を自分で動かすには便利な道具を使って少ない力で動かす方法が一番です。大型ソファーやタンスなどを大勢で動かそうと思っても、作業スペースが人で埋まってしまい自由に身動きが取れません。しかし、便利な道具を使えば2~3人でスムーズに作業ができます。

早速どんな道具があるのかを見ていきましょう。

NO.1.リフター+キャリー

リフター+キャリーはテコの原理で持ち上げた家具の4隅に小さな台車を取り付けて重い家具を動かす道具。アマゾンや楽天ではこの2つがセットになった商品を多数取り扱っているので、引越しや部屋の衣替えに使うと家具移動がスムーズに行えて便利です。

リフターは通常の1/5の力で家具を持ち上げられるので、力の弱い方や女性でも簡単に扱えます。持ち上げた家具の4隅にキャリーを取り付ければ、家具の滑りがよくなってスムーズな移動が可能です。キャリーを使うことで床に傷が付きにくくなるのもメリット。人間の力だけでは動かせない家具を自分で移動したい方におすすめです。

リフター+キャリーの使い方
1.リフターをゆっくり押しながら家具の下にしっかり差し込んで持ち上げる
2.キャリーのローラーを進行方向に向けて家具の四隅に設置する
3.家具が安定していることを確認し、後ろからゆっくり押して移動させる
4.設置場所まで移動したらリフターで家具を持ち上げてキャリーを取り除く

リフターとキャリーがあれば、家具を移動させたいときにいつでも使えて便利です。価格も手頃なものが多いので、使いやすそうな商品を選んで活用してみましょう。

【Felimoa】 転がるキャリー

【山善】 軽がるキャリー KGC-C6

NO.2.カグスベール

カグスベールは家具の裏に貼り付けて滑りをよくするフッ素樹脂性のシート。家具と床との間の摩擦を少なくできるグッズなので、重くて大きな家具でも簡単に移動が可能です。家具移動の際に床に傷が付くトラブルの帽子にも役立ちます。家具の形に合わせてさまざまな大きさや形があるので、動かしたい家具に適したものを選びましょう。

カグスベールで家具を移動した後もそのまま張り付けておけば、位置を少しだけずらしたい時や部屋の衣替えをしたい時に簡単に動かせるので便利です。小型の家具に取り付けておけば、掃除機をかけるときなどに少ない力で床を傷つけずに動かせます。

カグスベールの使い方はとても簡単。家具を持ち上げて四隅に取り付けてゆっくり家具を押すだけです。持ち上げる際には先に紹介したリフターを使うと便利ですが、用意できない場合は数名で協力して家具を持ち上げましょう。

カグスベールを貼り付ける際にヨレてしまうと家具がスムーズに動きません。シワやヨレが内容にぴったり貼り付けるのが上手に使うコツです。

【ニチアス】 カグスベール ビックフリーサイズ

【ニチアス】 カグスベール プロ700L 2本入(孔なし)

NO.3.大きめの布を使う

家具を大きめの布に載せて布を引っ張りながら家具を押す方法もおすすめ。大きな家具は床との摩擦が強いためなかなか動きませんが、布が一枚間に入るだけで摩擦が軽減されて動きやすくなります。布は起毛したシーツや毛布を使うと滑りがよくなりスムーズに作業ができます。

大きな布を家具の下に挟むには、家具を持ち上げる必要があります。リフターがあれば便利ですが、ない場合は4人以上で協力して作業をしましょう。

大きな布を家具の下に挟む方法

  1. 2名で家具を支えながらゆっくり片側に傾ける
  2. 布を持って待機していた2名が家具の下に布を広げる
  3. 家具をゆっくり下ろす
  4. 2名で家具を逆側に傾け、残りの2名が布を引っ張る
  5. 家具の下に布がしっかり敷かれたことを確認する
  6. 2名が家具を押し、2名が前方から布を引っ張って家具を移動する

家具の下に布を敷く作業はとても危険なので、必ず複数名で行いましょう。家具を動かす際には無理やり押したりせず、布をゆっくり引っ張る力に沿うように家具を押すとスムーズに動きます。

NO.4.キャリーベルト

キャリーベルトとは家具にベルトを通して2名で持ち上げるグッズ。大きな家具を2名で左右から持ち上げて運ぶのはかなりの負担がかかりますが、ベルトを使って力を分散させて運べるので予想以上に負担が軽減できます。キャリーベルトを使えば体への負担を50%軽減できるので、100キロ以上ある家具でも楽に運ぶことができます。

キャリーベルトは重厚なソファーやチェストを運ぶのにおすすめのグッズ。力のある男性2名なら、2階から1階にまたは1階から2階に家具を移動することも可能です。手を使わずに肩と全身の力で家具を運べるため、移動できないと諦めていた重い家具を動かしたい方におすすめです。

アマゾンや楽天ではさまざまなキャリーベルトが販売されています。それぞれによって使い方はが異なるため、購入前に詳細をホームページでチェックしましょう。

【EXCITE TOOL】 引越しベルト

【LAMASTON】 キャリーベルト

大型家具を移動する際の3つの注意点

大型家具を動かせる便利な道具を使用しても、無理な作業をすれば大きなトラブルにつながります。大型家具の移動には常に危険が伴いますので、作業前にどんなことに注意すべきかをしっかり把握しておきましょう。

NO.1.明らかに重すぎる家具移動専門業者に依頼する

婚礼ダンスや金庫などの明らかに重すぎる家具を動かすのはとても危険です。便利な道具を使って作業しても、家具をぶつけたり倒してしまうトラブルの可能性が高くなります。これらの家具を移動させたい場合は、家具移動の専門業者に依頼するのが一番です。

重すぎる家具を無理に動かして倒してしまえば、家の壁や床に大きな傷を作ります。万が一人間の上に倒れてしまえば、命が危険にさらされます。自分で動かせれば安いコストで済みますが、取り返しのつかない事故が起これば元には戻れません。家具移動は無理をしないことが鉄則だとしっかり理解しておきましょう。

NO.2.家具の中身は全て出しておく

家具移動の安全を確保するためにも、家具の中身をすべて出してから作業をしましょう。タンスや食器棚などの中身を出すのはとても大変な作業ですが、中身があるとないとでは重さが全く変わってきます。1枚なら軽い洋服も数十枚となるとかなりの重量になるので、必ず中身を全て出して作業しましょう。

家具の中身をそのままにして移動すると、移動中に中身が飛び出す可能性がありとても危険です。特にガラス扉がついた家具は、中身が飛び出す際にガラスを割る危険性があるので必ず中身を出して作業しましょう。無理な作業をしてしまうと、家具を傷つけるだけでなく中身も台無しになってしまいます。

NO.3.床や壁を傷つけないよう配慮する

大きな家具は少し動かしただけでも床に傷が付くため、移動経路をしっかり養生してから作業をしましょう。床はもちろん、壁も全て養生しておくと安心です。重い家具を誤って壁にぶつけてしまうと大きな傷が付くため、面倒でも壁一面をシーツや毛布で養生してから作業してください。カグスベールを使う場合は床の養生は不要です。

大きな家具が床や壁を傷つければ、簡単には元に戻せません。特に賃貸に住む方は退去時に補修費用が発生しますので、養生も移動も慎重に作業してください。

大型家具の移動作業は慎重に!

大型家具を簡単に動かせる便利な道具を上手に活用すれば、移動を諦めていた家具を自分で動かすことができます。しかし、便利な道具を使ったとしても全ての作業を慎重に行うことを忘れてはなりません。大型家具の移動による事故を防ぐためにも、注意点をしっかり頭に入れて慎重に作業しましょう。

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